こんにちは。
プーです。
バイオリン体験レッスンから早2か月が経ちます。息子(年少)はレッスンがとても楽しいようです。
2020年6月にバイオリン体験レッスンに行き、7月からレッスンを週に1回受けています。
約2か月経ち親の視点から気づいたこと3つあげていきます。>>楽器がもらえるヴァイオリン教室
レッスン時間は?
レッスン時間は1回30分です。
子供は集中力がないのでちょうどいい時間です。
それ以上時間をかけると飽きてしまい、まったく先生やママの話を聞こうとしません。
レッスン時間は45分に伸ばせるお教室もありますが、子供の様子を見ながら変更しても遅くはないです。
レッスン内容は?
①バイオリンの音のチューニング
先生がピアノの音に合わせてチューニングしてくれます。
自分でチューニングする場合、アプリ(メトロノーム)でも合わせられるので便利ですね!
②リズム感を養う
「い・ぬ♪」「ね・こ♪」など手拍子に合わせてリズム感を養います。
慣れてきたら、「い・ぬ♪」のリズムに合わせて弓を左右上下に動かします。
言葉のリズム+動作なので子供には少し難しく感じるようですが、
慣れてくると「し・ま・う・ま♪」もできるようになります。
↓テキスト内容はこんな感じ
↓使用しているテキスト

③ピアノ伴奏でお歌を歌い、音に慣れる
先生がピアノを弾きながら、チューリップの歌を一緒に歌います。
最初は「咲いた~咲いた~」と歌詞を歌い、次は「ドレミ~ドレミ~」と歌います。
音や音符に慣れる練習ですね。
チューリップを歌い終わると、カエルの歌を同じように歌います。
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宿題ってあるの?
うちの子はあります!!
テキストを使った簡単な宿題です。
レッスンが1週間に1回しかないので、内容を忘れないようにするためにも
宿題があった方が身になっている気がして助かっています。
親の私も一緒になってやるので大変な部分はもちろんありけども。
宿題内容は?
五線が書かれたノートに、〇や●を書きます。
最初は線と線の間に〇を書き、慣れてきたら線の上に〇を書きます。
1本棒を足したり、しっぽを足したりして、音符を完成させます。
音符が書けるようになってきたらトーン記号を書く練習をしました。
↑3歳の子供ですからお手本通りには書けませんが、親が隣について一緒にやってあげることが大切だと思ってます。
まとめ
レッスンを二か月続けてみての感想ですが、ヴァイオリンを弾けるようになるにはとても道のりは長い…
と感じています。
個人レッスンを続け、地道にコツコツ親子でやっていくことが上達の近道なのではないでしょうか。
まずは音楽を好きになること、歌を歌うことが好きになること。
これに尽きます。
また、合う先生を探すこともとても大切です。
いろいろなレッスンを受けて、よい先生を見つけてくださいね。>>楽器がもらえるヴァイオリン教室
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